みのまわりの春
庭の南天の真っ赤な実はいつしかなくなり、ハナミズキの薄紅色の花や、ツツジの鮮やかな赤やピンクの花が咲いています。家の前から見える乗鞍岳の山頂も雪が溶けて地肌が少し現れてきました。春です。
保育園までの通り道や園庭では蕗の薹が出てきて、今では立派に成長中です。このGWで近所の田んぼにも段々と水が入ってきて、乾燥した畑のようだった田んぼが、水面が風になびいています。長女は、「海みたい〜!」(?)と、はしゃいでいました。海はもっと青いはず・・・^^;
味わう春
道の駅にはさまざまな山菜が並べられています。蕗の薹、タラの芽、コゴミ、コシアブラ、、、
我が家では蕗の薹と、タラの芽を買って天ぷらにしました。都内のスーパーでは少量で結構良いお値段するので、あまり買えませんでしたが、道の駅で買うと、袋いっぱいに入っていたりします。どう食べたら良いかわからず手が出なかったコゴミやコシアブラは、来年購入してリベンジしたいと思います。
お花見
松本では弘法山古墳がお花見ではとても有名です。古墳の山全体が桜で覆われていて、桜の山のよう!遠くから俯瞰で見ても、古墳の山を登って中から見ても、どちらもとても綺麗です。そして桜の花を見ながらの背景は北アルプスの雪山たち。。。都内では味わったことがないお花見でした。ちょうど満開の時に見に行けたので、とても綺麗でした!真夏のように暑い日だったのですが、子供たちは「もう限界〜!」と言いながらも頑張って歩いてくれました。(次女は途中から抱っこでしたが。笑)
そして、コロナ禍だからかもしれませんが、あまり「敷物を広げてお花見」というスタイルの人は少なかったような、、、都内の大きめの公園でお花見しようとしたら、人人人で、どこに敷きもの広げよう・・・というくらい密なのですが、所々に敷いてる人がいるくらいで、、歩いている人は沢山いたので、基本的には弘法山古墳のお花見は歩いて鑑賞するタイプなのかもしれません。
翌週に梓川のふるさと公園にも行ってみました。そちらもちょうど満開の時期で、池の周りに桜がぐるっとあったり、公園の芝生沿いに桜があったりと、芝生で敷物広げてお花見もできるし、お花見散歩も楽しそうです。そしてこちらもそんなに人が多くなく。。。都内のお花見がスタンダードだった私からすれば、「こんなに綺麗な場所があるのに、人が全然いないなんてもったいない!穴場?」的な感覚なのですが、みんな基本車移動なので、お酒が飲めるわけでもないし、行かない。もしくはお花見は散策がスタンダード、なのでしょうか。。。もしくは、お花見&お酒は松本城近辺なのでしょうか・・・
家庭菜園も始動
暖かくなったので、家庭菜園も始めました。夫が。笑 トマト、なす、セロリ、ハーブ類を娘たちと一緒に植えていました。収穫が楽しみです。
私はもっぱら家庭菜園より、庭木の剪定の方が気になり、伸び放題の生垣をどうにかしたいです。大きなハサミを買ったのですが、平面を綺麗にフラットにしたい欲が出てきてしまい、電動のハサミ?を購入しました。小さいチェンソーみたいなやつです。チェンソーではないけれど、、、GW後半ではこちらを使用して、綺麗な庭にさせたいと思います。
春〜夏も楽しみ!
子供たちは水が流れている公園で、早くも水遊びが始まりました。冬の信州も思いがけず、スノーボード熱が再燃し、想像以上に楽しかったのですが、春から夏にかけて、段々と暖かくなり、外遊びが楽しい季節になってきました。キャンプや周辺観光にもどんどん出掛けていきたいと思います^^
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