引っ越してからの娘たち

保育園

東京から長野県松本市へ無事引っ越しを済ませられましたので、その後の娘たちの様子をお知らせしたいと思います。

コロナ禍中でしたので、県外からの引っ越しで転園する場合、2週間の自宅保育をお願いされていました。私の方では、1週間の夏休みを引っ越しに当てていたので、後半1週間は勤務せねばなりません。

幸いにも夫が時間に融通がきく仕事でしたので、後半1週間は、

日中:私が仕事、夫が子守

夕方〜夜:夫が仕事、私が子守

というルーティンでいくことができました。家も広くなったので、子供達が遊ぶスペースができたことも功を奏しました。ただ、仕事中といえども、家の中にママがいるなら会いたくなるのが子供達なので、、、夕方頃には我慢できずに突撃されていましたが。笑 なんとか2週間乗り切ることができました。

子供たちも2週間頑張ってくれました。長女は「早く新しい保育園行きたいな〜」とたびたび口に出すようになりました。私は2週間後に笑顔で保育園に通ってますように。。。と願わずにはいられませんでした。

行きしぶりが酷かった3歳児転園

長女は1歳児クラスで保育園に入園しましたが、最初の園は0~2歳児クラスまでの保育園でした。2歳児になって、お互いなんとなく認識できるようになってきて、仲良しのお友達もでき始め。。。といった段階で3歳児クラスで転園しました。

4月になり、転園先の保育園に初めて行くときも、「〇〇ちゃん、新しい保育園いくの〜!」と道行く知らないおじさんにまで話しかけるほど上機嫌だったのですが、いざ、新しい保育園に着いて、ママと離れる。となった瞬間に、急に寂しさが込み上げてきたのか、「ママぁ〜〜・・」と泣き付いて離れなくなってしまいました。。。

0歳や1歳だと、最初に泣いていても、徐々に落ち着き、1週間くらいでニコニコでバイバイできる子が多いのですが、(現に次女は同時期に1歳児クラスで同じ保育園に入園しましたが、1週間くらいで慣れました。)3歳児となると、なかなか慣れません。。。

「ママー!行かないでーーー!!」「保育園行きたくないよーーー!!」という悲痛な叫びを聞きながら、先生に長女を預けて帰りました。。

しかも、コロナ禍という特殊状況の中で、4月に1週間通って、その後6月まで登園自粛となってしまい、7月からまた通い始めたので、尚更慣れなかったのかもしれません、、7月も泣かないで通えるようになるまで結局1ヶ月近くかかりました。。。慣れてしまえばお友達とも仲良く遊べて、保育園も楽しく通えていました。

今回は果たして・・・?

そんな3歳児の転園時代があったので、今回の転園は長女がどんな反応になるのか、不安だったのですが、いざ、自粛期間が明けて、新しい保育園に通い始めると、こっちが拍子抜けするくらいあっさり馴染んでいました。笑

先生からも、通い始めて1週間くらいで「最初からいたっけ?というくらい馴染んでいます。」と言っていただけました^^;

今回推察するに、これだけあっさり馴染めた理由が4つほど思い当たりましたので、お知らせします。

①自粛期間

妹がいるとはいえ、同年代のお友達と遊べない2週間が、同年代のお友達と遊びたい・・!と強く思っていたように思います。

②運動会が間近だった

登園できるようになって、約2週間後くらいに運動会がありました。なので、その練習や、みんなで一緒の事をやることで、共通の話題ができる事や、わからない所をお友達が色々と教えてくれる事などで、ポツンとなってしまうことが回避できたのではと思ってます。

③成長した

前の転園時は3歳、今回は5歳でしたので、単純に成長した。という部分もあると思います。

転校生フィーバー

ぶっちゃけこれが一番の理由かと思います。笑

2週間の自粛期間中、保育園でも「〇〇ちゃん(長女)が新しく来ますよ〜」とアナウンスしてくれて、クラスの子達も「〇〇ちゃん、いつ来るの?まだ来ないの?」と聞いたりと、長女が来るのをそれはそれは楽しみにしていてくれました。初登園した時は、「〇〇ちゃんがついに来た!〇〇ちゃん来たよ〜!」とみんな大変嬉しがってくれました。^^;

そんな転校生フィーバーで迎えられた長女は大変気を良くし、1度も泣かないで登園できています。笑 1ヶ月は泣かれながらの登園になることを覚悟していましたが、全く逆の結果となり、肩透かしでしたが、嬉しい誤算でした!!

ちなみに、姉妹別園となってしまった次女はというと、こちらも初日から泣かずに問題なく通えています。とにかくマイペースなので、環境の変化に強いのかも・・?下の子って逞しい!

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